2024年02月28日
SOPMOD M4 BOYs 改修
外装カスタムから長期保管状態だったSOPMOD M4 BOYsを以下4項目の性能を向上すべく改修してみました。
①トリガースイッチ焼け対策
②ピニオンギヤ耐久性
③レスポンス
④命中精度と初速
主にBOYsで多い故障原因箇所を改修して、長く使えるようにする感じです。

という事で、パーツを準備。
スイッチ焼け対策は、コスパの良いいつものMOSFET。
ピニオンギヤは、ミニッツ用デルリンピニオンギヤ10T。
レスポンス向上には、ニカド電池1.2V1000mAhを6本。
命中精度と初速向上には、現在入手困難となっている、おとなバレルを選択。
残念ながら、おとなスプリング(バリ硬、ちょい硬)は入手できませんでした。

早速インナーバレルとピニオンギヤをノーマルから準備したパーツへ交換。
MOSFETは取り付け位置に迷いましたが、ハンドガード内の空きスペースに収納を決定。
電池ボックスからの配線にはティーンズミニコネクターを取り付けて、本体分解時に電池ボックスを分解しなくて済むようにしました。

最後にニカド電池6本を入れてー

完成〜
試射後の個人的な感想ですが↓
①トリガースイッチ焼け対策 → MOSFET取り付けにより、スイッチ焼けを気にせずセミオート多用が可能へ。
※故障原因で多い一つを解消。
②ピニオンギヤ耐久性 → デルリンピニオンギヤ10Tへ交換したが、動作変化は感じず問題なし。
※今後の使用で耐久性に期待しつつ、故障原因で多い一つを解消。
③レスポンス → ニカド電池への変更とMOSFET取り付け・高効率配線により小気味よい動き。
※セミロックの頻度が減少。凄く快調\(^o^)/
④命中精度と初速 → 0.12gバイオ弾で42m/s前後から45m/s前後へ上昇。
※弾速測定のみ実施のため、今後の使用で命中精度向上と飛距離延長に期待。
今回はBOYsで特に多い故障原因2つの解消ができた事と、レスポンス向上により扱いやすくなったので、満足のいく改修でした。
他にもBOYsが幾つかあるので、順を追って改修していこうと思います。
おとなスプリング再販してほしいなー
それでは、またー
①トリガースイッチ焼け対策
②ピニオンギヤ耐久性
③レスポンス
④命中精度と初速
主にBOYsで多い故障原因箇所を改修して、長く使えるようにする感じです。

という事で、パーツを準備。
スイッチ焼け対策は、コスパの良いいつものMOSFET。
ピニオンギヤは、ミニッツ用デルリンピニオンギヤ10T。
レスポンス向上には、ニカド電池1.2V1000mAhを6本。
命中精度と初速向上には、現在入手困難となっている、おとなバレルを選択。
残念ながら、おとなスプリング(バリ硬、ちょい硬)は入手できませんでした。

早速インナーバレルとピニオンギヤをノーマルから準備したパーツへ交換。
MOSFETは取り付け位置に迷いましたが、ハンドガード内の空きスペースに収納を決定。
電池ボックスからの配線にはティーンズミニコネクターを取り付けて、本体分解時に電池ボックスを分解しなくて済むようにしました。

最後にニカド電池6本を入れてー

完成〜
試射後の個人的な感想ですが↓
①トリガースイッチ焼け対策 → MOSFET取り付けにより、スイッチ焼けを気にせずセミオート多用が可能へ。
※故障原因で多い一つを解消。
②ピニオンギヤ耐久性 → デルリンピニオンギヤ10Tへ交換したが、動作変化は感じず問題なし。
※今後の使用で耐久性に期待しつつ、故障原因で多い一つを解消。
③レスポンス → ニカド電池への変更とMOSFET取り付け・高効率配線により小気味よい動き。
※セミロックの頻度が減少。凄く快調\(^o^)/
④命中精度と初速 → 0.12gバイオ弾で42m/s前後から45m/s前後へ上昇。
※弾速測定のみ実施のため、今後の使用で命中精度向上と飛距離延長に期待。
今回はBOYsで特に多い故障原因2つの解消ができた事と、レスポンス向上により扱いやすくなったので、満足のいく改修でした。
他にもBOYsが幾つかあるので、順を追って改修していこうと思います。
おとなスプリング再販してほしいなー
それでは、またー
2024年02月16日
M4A1 改修
外装カスタムから長期保管状態だったスタンダードM4A1を以下4項目の性能を獲得すべく改修してみました。
①ショートストロークトリガー
②レスポンス向上
③初速向上
④内部メカ耐久性向上
まあ、近代化改修といったところでしょうか〜

という事で、パーツを準備。
他にも改修したい個体が幾つかあるため、費用はできるだけ抑える方向で各パーツを選択。
初速向上はスプリングとノズル周辺の気密性確保で行い、
インナーバレルは純正をクリーニングしてそのまま使用。

メカボックス洗浄後、各パーツを組み込み。
購入から20年以上経過しているにも関わらず、射撃回数が少ないためメカボックス内部は綺麗な状態でした。
腕力が低下したのかスプリングを納める作業に手こずる。

MOSFETを取り付けて、コネクターもティーンズへ変更。
さようならタミヤコネクター (-_-)/~~~

そして完成〜
試射後の個人的な感想ですが↓
①ショートストロークトリガー → ショートストロークスイッチにより引きしろ短縮、
※射撃時のブレが減少。
②レスポンス向上 → リポ化・MOSFET取り付け・高効率配線により小気味よい動き。
スイッチ焼けを気にせず、セミオートの多用が可能に!
※近隣フィールドの定例はセミオート主流なので。
③初速向上 → 0.2gバイオ弾で89m/s前後から95m/s前後へ上昇。飛距離延長に期待。
※希望は93m/s前後でした。
④内部メカ耐久性向上 → 負荷が掛かる駆動箇所のスチールパーツ化。
※次回オーバーホール時の確認が楽しみ。
今回の改修予算は15を設定しており、配線・ヒューズ・コネクター等、全て含めると超過しましたが、16以内には収まり性能向上も満足いくものでした。
それでは、また。
①ショートストロークトリガー
②レスポンス向上
③初速向上
④内部メカ耐久性向上
まあ、近代化改修といったところでしょうか〜

という事で、パーツを準備。
他にも改修したい個体が幾つかあるため、費用はできるだけ抑える方向で各パーツを選択。
初速向上はスプリングとノズル周辺の気密性確保で行い、
インナーバレルは純正をクリーニングしてそのまま使用。

メカボックス洗浄後、各パーツを組み込み。
購入から20年以上経過しているにも関わらず、射撃回数が少ないためメカボックス内部は綺麗な状態でした。
腕力が低下したのかスプリングを納める作業に手こずる。

MOSFETを取り付けて、コネクターもティーンズへ変更。
さようならタミヤコネクター (-_-)/~~~

そして完成〜
試射後の個人的な感想ですが↓
①ショートストロークトリガー → ショートストロークスイッチにより引きしろ短縮、
※射撃時のブレが減少。
②レスポンス向上 → リポ化・MOSFET取り付け・高効率配線により小気味よい動き。
スイッチ焼けを気にせず、セミオートの多用が可能に!
※近隣フィールドの定例はセミオート主流なので。
③初速向上 → 0.2gバイオ弾で89m/s前後から95m/s前後へ上昇。飛距離延長に期待。
※希望は93m/s前後でした。
④内部メカ耐久性向上 → 負荷が掛かる駆動箇所のスチールパーツ化。
※次回オーバーホール時の確認が楽しみ。
今回の改修予算は15を設定しており、配線・ヒューズ・コネクター等、全て含めると超過しましたが、16以内には収まり性能向上も満足いくものでした。
それでは、また。